更年期障害の原因のひとつである、ホルモンバランスの崩れや、疲れなどの症状の改善に効果があるとされているツボがあります。それは、「湧泉(ゆうせん)」というツボです。このツボの位置は、両足の裏側にある土踏まずにあり、足の中心よりやや指寄りの位置にあります。このツボ「湧泉」は、その名の通り、生命のエネルギーが泉のように湧き出ると言われているほどのツボで、更年期障害などによる疲労感の改善や、リラクゼーションの効果も期待できる特効ツボです。また、この「湧泉」へのツボ刺激をすることで、副腎の機能が促進され、更年期障害の原因のひとつである、ホルモンのバランスの崩れも改善されるということです。この副腎とは、ホルモンに関係している臓器のひとつです。
足のツボには、更年期障害や婦人病など、様々な病気や不快症状に効果があるツボがたくさんあります。この「湧泉」は、特に代表的なツボですが、どのツボを刺激する場合も、足が冷えている状態では、効果も半減します。お風呂上りなどに行なうようにするか、足湯や暖房器具などで、足を十分に温めてから行なうようにしましょう。
